記事一覧
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お知らせ
Instagram開設のお知らせ
Instagram開設のお知らせ このたび、藤代顕向の公式Instagramを開設しました。 Instagramでは、全国各地の神社仏閣を訪ねた記録を中心に、歴史・伝承・神仏・祈りの文化についてを、参拝コラムとして綴っていきます。 ホームページ「藤代顕向文庫」に掲載... -
エッセイ
駐車場から始まる参道——吉備津神社と普賢院
駐車場から始まる参道——吉備津神社と普賢院 藤代顕向 今日は、岡山の吉備津神社と普賢院へお参りした。妻は、長く人のために働いてきた。今は、境内を歩くことが難しい。私たちは駐車場に残り、いつものように心の中でお参りすることにした。フロントガラ... -
還史
常世の浪―天照大御神鎮座の旅
『日本書紀』で垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代とされる、伝承の時代。天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御鏡(みかがみ)を抱き、鎮まる地を求めて諸国を巡った皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)の旅を、伊勢の神宮が生まれるまで描く物語です。 -
残響の問い
返らぬ声を返す
現代の奈良。四十年前、大学の下宿で隣り合った友・和田の民俗調査を盗用した「私」が、脳梗塞で言葉を失った和田を、広陵町の老人ホームに訪ねる物語です。 -
残響の問い
半ば
前の年の夏に父を川で亡くした十三歳のお千代と、母おふみの十三参りの物語です。「振り返らぬ子」と対をなす一篇(いっぺん)です。 -
還史
水を運ぶ者
鎌倉時代の終わりから南北朝時代。播磨国佐用荘(現・兵庫県佐用町(さようちょう))の武士・赤松則村(あかまつのりむら)(のちの円心)が、五十七歳で挙兵してから七十四歳で亡くなるまでの物語です。 -
残響の問い
振り返らぬ子
京都・嵐山の法輪寺へ十三参りに出かけた、母おきぬと十三歳の息子・新吉(しんきち)の物語です。 -
還史
祈りの残らぬ者
戦国時代の終わり、天正年間。明智光秀の丹波攻めで落ちた丹波国余部城(あまるべじょう)(現・京都府亀岡市)を舞台に、逃がす民の名を帳面に書き留めた家臣・山名兵庫(やまなひょうご)の籠城を、後の世に寺の裏山から出た刀と帳面を通して描く物語です。 -
還史
憲仁
平安時代の終わり。後白河上皇(ごしらかわじょうこう)と平滋子(たいらのしげこ)のあいだに生まれ、八歳で即位した高倉天皇・名は憲仁(のりひと)の、二十一年の生涯を描く物語です。 -
残響の問い
水に書く―紅葉
平安時代の中ごろ、信濃国戸隠(現在は長野市)の山里。山に棲む「鬼」の女を討つための官符(かんぷ)を書くよう命じられた、都の書き役「私」の手記です。全四部の長編です。 -
還史
帰れぬ坂本
安土桃山時代、天正10年(1582年)。本能寺の変を起こした明智光秀の、最後の半年の物語です。 -
残響の問い
鬼姫生
昔の美濃の山あいの村から、その村がダムの底に沈むまで。岐阜県の揖斐川上流、横山ダムの湖底に眠る谷を舞台にした、鬼と呼ばれた女・きぬの物語です。
